イリオモテジマの海

その日潜った海の中の様子のほんの一部をご紹介

新型コロナウィルス感染防止対策ガイドライン

                          < 竹富町ダイビング組合 >

 

お客様にお願いする感染予防対策

基本予防

・開放的な気分から基本的な予防(咳エチケット・ソーシャルディスタンスの確保、

 ⼿指消毒等)を怠らないよう促す。

・出来るだけ飲食店など⼈が集まる場所へは⾏かないように促す。

・朝⾷時等、⼀時に⼈が集まる場所へ⾏く場合はできるだけ時間をずらすよう促す。

・外出時はマスク着⽤を促す。

 

お客様⇐⇨ スタッフ及び他のお客様の感染防⽌

・発熱、咳、体調不良の症状がある⽅はキャンセルして頂く。

(毎朝チェックして頂き、該当の場合はお迎え、または集合までに連絡頂く)

・送迎⾞内はマスクを着⽤して頂く。

・少しでも感染リスクを減したいお客様は、レンタカーでお越しになることを

 お勧めする。

・ショップ屋内、密閉された船内に複数⼈が⼊る場合はマスクを着⽤して頂く。

・原則、飲み物はご⾃⾝で持参して頂く。

・⾃⾝の飲み物は⾃⾝で⼊れる。

・親切⼼からの⾏為を控えるよう気を付けて頂く。(他⼈に飲み物を⼊れてあげたり等)

・トイレを流す際は蓋を閉めてから流して頂く。

・リネン類は持参して頂く。(バスタオル等)

・共有物にふれる機会を減らす。(ペンの持参等)

・他⼈の器材、荷物には触れないようにする。(特にマスク・レギ・タオル)

・できるだけアルコール消毒液は持参して頂く。(機内持ち込み制限あり ※1)

(※1)・密閉できる500cc以下の容器に分ければ2リットルまで機内預け可能

  ・100cc以下の容器に⼊れ、容器ごと密閉袋に⼊れれば⼿荷物で機内持込み可能

 

お客様⇨ スタッフの感染防⽌

・着⽤したマスク、レギュレーターは使⽤した本⼈に指定のカゴや桶に⼊れて頂くか、

 スタッフが触れる前に消毒する。

・握⼿やハグ等の接触機会を減らすよう⼼がけ、お客様にも理解を求める。

 

店内、船上、船内の感染予防対策

・よく触れる場所は定期的に消毒を行う。(ドアノブ・トイレ内・⼿すり等)

・毎朝、及び適時お客様の体調を観察する。

・お⼿洗いのタオルを使い捨てのペーパータオルに変更する。

・飲み物のコップは使い捨てのものを使⽤する。

 (または⾃⾝の物が判別できるようにする・またコップは重ねて置かない)

・リネン類の共有、貸し出しは行わない。

・送迎⾞内、スタッフ、お客様共にマスクを着⽤、可能なら少し窓を開けて⾛⾏し、

 エアコンはリフレッシュに設定する。

・ドアの取っ手等、⼈が触れるものについてはこまめに消毒を⾏う。

・ログタイムは時間を短縮するか、密閉された場所では⾏わないようにする。

・お客様との⾷事会は⾏わないようにする。

・レンタル器材の消毒を徹底し、消毒後は完全に乾かす。

・他⼈の器材同⼠が触れないよう置き場に配慮する。(特にマウスピース・マスク)

・⽯鹸での⼿指洗いや消毒ができるようにしておく。

・⼿が濡れている状態ではアルコール消毒の効果は激減する。乾かしてから⾏うか、

 濡れた⼿の場合は次亜塩素酸⽔か⽯鹸で消毒する。

・毎⽇のお客様とスタッフの健康チェックリストを作成する。(⽒名・体調・体温)

 

・各お店の利⽤後3⽇後に各店よりお客様全員に連絡を⾏い体調の確認をする。

連絡体調不良ではない完了二週間以内に感染が判明した場合は連絡を頂く

  →体調不良がある場合(発熱・咳・倦怠感等)

    ↓↓(スタッフ・同時滞在のお客様が濃厚接触者になる恐れ有り

   事務局に連絡 → 同時に八重山保健所に相談する。

    ↓↓                ↓↓ 

    ↓↓      必要に応じて対象者リストを保健所に提出

    ↓↓ → 事務局はリストを保管の上、会⻑と竹富町に報告を⾏う

    ↓↓ 

1週間後再度連絡を⾏い、感染の有無を確認

    ↓↓ 

 感染確認の場合は再度保健所に連絡

 <⼋重⼭保健所0980−82−4891>

 

 

⾃⾝やスタッフが感染、又は濃厚接触者、⼜はその恐れがある場合の対処

■濃厚接触者とは

「濃厚接触者」とは「患者」が発病した2⽇前以降に接触した者のうち、

 次の範囲に該当する者である。

・感染が疑われる者と同居又は⻑時間の接触(⾞内、航空機内等を含む)があった者。

・適切な感染防護無しに感染が疑われる患者を診察、看護もしくは介護していた者。

・感染が疑われる者の気道分泌液又は体液等の汚染物質に直接触れた可能性が⾼い者。

・その他

 :⼿で触れること⼜は対⾯で会話することが可能な距離(⽬安として1メートル)で、

  15分以上必要な感染予防策なしで、「患者」と接触があった者。

 :お客様がお店滞在後3 ⽇以内に発症した場合はダイビングで同席したスタッフや

  お客様は濃厚接触者となる可能性があるが、濃厚接触者かの判定は保健所が⾏う。

その為、⾃⾝が濃厚接触者になった恐れがある場合は、速やかに相談窓⼝か保健所に

連絡を⾏う。

 

■濃厚接触者になる可能性がある場合の本⼈の対応

・咳エチケットと⼿洗いを徹底するようにし、常に健康状態に注意を払う。

・同居している者には、サージカルマスクの着⽤、⼿指衛⽣を遵守するよう伝える。

・廃棄物処理、リネン類、⾐類等の洗濯は通常通りに⾏う。

・家族や周囲の者(同僚等)に対して、外出制限は不要である。

・速やかに→ ⼋重⼭保健所に電話で相談する。

 

■お客様より、その店での最終⽇から2⽇以内に症状を発症したと連絡があった場合

(スタッフ・同時滞在のお客様が濃厚接触者になるものと考えた⾏動が望ましい)

・スタッフ→ ⼋重⼭保健所に電話で相談する。

・お店→ スタッフを八重山保健所に連絡させる。

・濃厚接触者になる可能性がある者(お客様含)にその旨連絡し、八重山保健所に

 連絡させる。

・濃厚接触者になる可能性がある者のリストを八重山保健所に提出(お客様含)

 

■濃厚接触者に認定された場合

・「濃厚接触者になる可能性がある場合の対応」を取りつつ、保健所等、

 ⾏政の指⽰に従う。

 

■スタッフに感染、発症が疑われる場合

・症状は頭痛、喉の痛み、下痢、⿐詰まり、発熱、味覚嗅覚障害、⾷欲不振、

 倦怠感、悪寒、呼吸困難、など多岐に渡ります。

・⾃⾝、及びスタッフや家族が感染の疑い、または濃厚接触者になる可能性が

 ある場合は⼋重⼭保健所に相談して下さい。

 

             竹富町ダイビング組合